漢方薬、ツムラ41と23の飲み合わせは大丈夫ですか? 冷え症、虚弱

漢方薬、ツムラ41と23の飲み合わせは大丈夫ですか?
冷え症、虚弱体質で慢性的な疲労に悩まされています。
PMSで23を処方されていますが、41も服用したいです…
仕事が変わり、激務と人間関係、通勤に疲れており、市販薬でもオススメがあれば教えてください!
排卵日後は疲労もストレスもピークです。。



漢方で最も大切な、「証」に関しては、多分貴女に合っておられるかと察します(また、漢方薬を複数服用する際、組成として確認すべきポイントは「甘草」の重複です)。補中益気湯を追加で服用されても大丈夫かと思います。補中益気湯は中々良い薬かと思います。想像で恐縮ですが、胃腸も弱そうで、心身疲労な感じですので相性がよいかと思います。あまり記載されてないかも知れませんが、補中益気湯の実力は中々、回復しずらい風邪様症状に秘めた効能を発揮することと思います。
白朮(びゃくじゅつ)が重複してますので、発熱時などには使用しないことをお勧めします。
貴女に合う市販薬は「整腸剤」かと思います。ビオフェルミンとかも良いですが、少しお値段が高いかと思いますが「ザ・ガード コーワ整腸錠PC(興和新薬 )」をお勧めします。納豆菌末、ラクトミン(乳酸菌)、ジメチルポリシロキサン、センブリ末、ケイヒ末、ウイキョウ末、メチルメチオニンスルホニウムクロライド、沈降炭酸カルシウム、パントテン酸カルシウムを主成分としており、整腸(便通を整える)、軟便、便秘、胃部・腹部膨満感、消化不良、もたれ、胃弱、食欲不振、食べ過ぎ、飲み過ぎ、はきけ、嘔吐、胸やけ、胸つかえ等に効能があります。胃腸の不具合を改善することで、ストレスからくる疲労感に繋がります(胃腸とメンタルは密接なつながりがあります・・・)
お薬のみならず、出来るだけ、規則正しい生活習慣に気を配られて、健康的にお過ごしくださいませ。
《ご参考》
◆ツムラ補中益気湯エキス顆粒(医療用)41:適応証(体質)は、虚証(虚弱)、気虚(心身疲労)。補中益気湯の「中」は胃腸を意味し、「補中」とは中を補う、つまり胃腸を丈夫にするという意味があります。また、「益気」は気を益す、元気を出す…です。組成:人参(ニンジン)、黄耆(オウギ)、蒼朮(ソウジュツ)または白朮(ビャクジュツ)、柴胡(サイコ)、、当帰(トウキ)、升麻(ショウマ)、陳皮(チンピ)、生姜(ショウキョウ)、大棗(タイソウ)、甘草(カンゾウ)
◆ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)23:適応証(体質)は、虚証(虚弱)、寒証(冷え)、湿症(水分停滞)、血虚(血流不足・貧血症状)。当帰芍薬散は女性の聖薬ともいわれ、月経トラブルをはじめ女性特有のさまざまな症状に広く用いられてます。組成:当帰(トウキ)、川きゅう(センキュウ)、芍薬(シャクヤク)、蒼朮(ソウジュツ)または白朮(ビャクジュツ)、沢瀉(タクシャ)、茯苓(ブクリョウ)
【追記】整腸剤は不要とのこと。胃痛・吐き気は症状が重いようでしたら「消化器科」受診が必要でしょうか(市販薬でも胃薬の常用は避けたいですね)。ツムラ41番も向いてます。更に胃部不調の場合は、ツムラ半夏厚朴湯エキス顆粒(医療用)16:適応証(体質)は、虚証(虚弱)、寒証(冷え)、湿証(水分停滞)、升証(ノドのつかえ感・嘔気・咳)、気滞(抑うつ・不安)。神経をしずめて、心と体の状態をよくします。また、咳や吐き気を抑制。組成:半夏、厚朴、茯苓、蘇葉、生姜…。ですが23番・41番との併用も可。効能が41番と重なりますので、お金の無駄使い~とも言えますかね。